アフィリエイト 初心者 稼げない

情報商材ビジネスで40代から毎月20万円貯金!実践編

商売の鉄則

読了までの目安時間:約 4分

 

こんにちは、トリコです♪

 

このブログでは、
数あるネットビジネスから、

メルマガアフィリエイトを取り上げていきます。

 

ビジネスの鉄則001

 

そして、扱う商品ですが、
「情報商材」に的を絞ります。

 

理由は簡単です。

報酬単価が高いからです。

 

 

 

日本人は、無形のサービスにお金を払うことに慣れていません。

 

情報はタダだと考える傾向がありますよね。

本当は情報ほど高いものはないんですが。

 

市場調査の仕事をしていたとき、
某大手外資系のコンピューター企業から、

調査の依頼を受けたことがあります。

 

新規事業に参入する検討をしていて、
その分野の競合企業の情報を知りたかったんですね。

手っ取り早く買収できそうなところを。

 

私がすでに同社の状況も含めたマーケティング資料を刊行していたので、それを見て指名してきたわけです。

 

本当はすでに詳細な調査は終えていたんですが、
上司の指示で、これから調査をすることにして報酬を決めました。

 

結果的にペーパー、たった2枚に立派な表紙をつけて、

100万円でした。

先方は、当然という感じだったのが印象に残っています。

 

余談が長くなりました。

 

情報商材がなぜ高いのか、
また高くとも売れるのか、

それは価値ある情報を提供しているからにほかなりません。

 

書店の書籍には書かれていない、
人間の本質的な欲求や悩みに対する経験、情報、解決策を公開しているからです。

 

経済学的な表現をするなら、
需要に対して、
リアルな世界では供給されていないから、
高額になる

ということですね。

 

もっとも、
実際には価値のない情報商材が存在することも事実です。

 

また、価値があるにもかかわらず、
購入者が情報を十分に使いこなすためのサポートが足りないものもあります。

 

情報商材のメルマガアフェリエイトも、
顧客に商品を販売するビジネスであり、

商売の鉄則はリアルな世界と何ら変わりません。

 

私の母方の祖母は近江商人の血筋です。

近江商人には「商売の十教訓」があると聞かされたことがあります。

 

一、商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。

一、店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何。

一、売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる。

一、資金の少なきを憂うるなかれ。信用の足らざるを憂うべし。

一、無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ。

一、良き品を売ることは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。

一、紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。つけてあげられるもののない時は、笑顔を景品にせよ。

一、正札を守れ。値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ。

一、常に考えよ、今日の損益を。今日の損益を明らかにしないでは寝につかぬ習慣にせよ。

一、商売には好況、不況はない。いずれにしても儲けねばならぬ。

 

ビジネスをする以上、
座右の銘としておきたいですね。

 

 

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